年齢に応じたスキンケアが大切

若かった頃、洗顔で化粧をきちんと落とさないと、汚れが皮膚に残って、ニキビや吹き出物、肌荒れの原因になると思っていました。

だから、洗った後に、肌にパリパリ感があれば、綺麗に汚れが取れてて、その後で化粧水を付けたら、肌に吸収され、瑞々しい肌になるのだと思っていました。

きっと、何かの本で読んだから、化粧品売り場の綺麗なお姉さんが教えてくれたように思います。石鹸洗顔をしたら、とても気持ちが良かったので、30代半ばまではこの方法で、肌のお手入れをしていました。

ところが、いつ頃からか、洗顔をして化粧水をたっぷり付けても次の朝に顔がベタベタになるようになりました。ベタベタで気持ち悪いから、脂を落とすためにもっと洗顔をして、またベタベタになってを繰り返していました。

だんだん肌が疲れた感じになって、化粧をしても綺麗に出来なくなりました。当時はなぜか、誰かに尋ねようとも思わず、いつか治るだろうとそのままにしていました。

そんな時に、偶然友人が、石鹸洗顔で顔のオイルを摂りすぎているから、肌がベタベタするのでは?と言ってくれました。汚れを取ることはもちろん大切だけれど、肌に潤いを持たせておくためには、水分だけではなくオイルと必要だと教えてくれました。

そんな風に考えたことは全くなかったのですが、彼女の説明は理にかなっていると思ったので、早速洗顔方法を見直してみることにしました。

肌に負担の少ない、ジェルを使ってみた所、びっくりするほど肌の調子が良くなりました。シミは皺を隠すことは出来ませんが、肌にハリが戻って来て、表面がしっとりして、ファンデーションがとても綺麗にのるようになりました。

肌の具合が良くなったことにもびっくりしましたが、石鹸洗顔でなくても、きちんと肌の汚れを落とせることを知って、びっくりしました。

年齢と共に、肌の具合は変化しています。水分量も脂分も変化するので、その時々に合ったスキンケアが必要だということがわかって良かったです。