片思いと結婚までの発展のさせかた

誰でも経験したことがある「片思い」はもっとも非効率的な恋愛の1つです。

通常、恋愛は、一方の片思いから始まります。男のほうから片思いする場合と女性のほうが片思いする場合の両方が考えられますが、女性のほうが片思いした場合は、男をその気にさせて相手のほうから告白させるというテクニックが必要になります。

女性のほうから告白すると、自分を安く売ることになってしまう(安売りは禁物)ので好ましくないのです。

だからといって、片思いというファンタジーの世界に閉じ込もり、何の行動も起こさないのは正しい姿ではありません。せっかくの相思相愛のチャンス、人生の中で何度も訪れるものではありません。

しかし、片思いの殼から抜け出せない女性もたくさんいます。自分から誘う勇気がないからか、あるいは振られて傷つくのが嫌からか、あるいはデートに誘う方法を知らないからか……。

片思いが非効率的なのは、相手の男を好きになっているのではなく、自分がっくり上げた男性像を好きになっている点です。

極度のバブル状態を創出し、偶像崇拝にしている状態とも言えるでしょう。生身の人間だったらがっかりしたり、残念だったりする部分かありますが、片思いは相手を完璧な男にしてしまいます。そんな男は現実には存在しないので、この世のどの男も太刀打ちできません。

実際に、他の男から、「好きだ」と言われても、断ってしまうことになります。せっかくの恋愛チャンスを逃してしまうのです。

片思いの解決策はそれほど難しいものではありません。基本は温度差を縮めるための「サラミ戦略」、もう1つは「デート戦略」を使うということです。

「サラミ戦略」とは、片思いから徐々に両想いに移行するための戦略で、サラミを少しずつ切って、いつのまにか全部いただいてしまう戦略を言います。

通常、好きになったほうと好きになられたほうでは恋愛の「温度差」が生じています。好きになったほうは「恋愛バブル」が生じて、想いがすごく強く、熱い状態。

他方、好きになられたほうは何も感じていないので、平温です。この温度差をいかに縮められるかが、恋愛の基本です。

「告白」というのは、一方的に想いを告げることですが、相手に好きになってもらうことが目的であるので、いきなり「好きだ」と言っても通常はうまくいきません。右記の温度差が生じているためです。それよりも、少しずつ近づいていく「サラミ戦略」がもっとも効果的です。

たとえば、会社の他の部署や、となりの会社の人に一目ばれしたような場合には、いつかの時点で話しかけることが必要になってきますが、いきなり「告白」してはいけません。最初は笑顔で「こんにちは」です。

次は「いつも会いますね」といった事実の積み重ねをしていくことが必要です。

次の日は「また会いましたね」。その次は「自分は○○という会社に勤めていますが、あなたはどちらですか?」といったように、少しずつ会話を広げていきます。

このような小さな積み重ねをすることによって温度差を縮めていくのが正解です。

次に有効なのは「デート戦略」と呼ばれる、好きな人をデートに誘う方法です。「デートしてくれませんか?」では断られてしまいますが、「デート」という言葉を使わないで誘えば良いというものです。

「デート戦略」の中で女性が使えてもっとも効果的なものは「おまけ戦略」と「戦略的服従戦略」の2つです。

1つ目の「おまけ戦略」。おまけ戦略とは、おまけをつけて自分を売る戦略です。たとえば、「Jリーグのサッカーのチケット2枚いただいたんですが、ご一緒してくれますか?」といった形になります。前述したとおり、恋愛とは自分の資産価値に基づいた物々交換です。

「女の資産価値=男の資産価値」といった場合なら、おまけをつける必要がありません。片思いの場合には、「女の資産価値Λ男の資産価値」となっていることでしょうから、「女の資産価値十おまけ▽男の資産価値」でいくのが良いということです。

では、「おまけ」とは何かといえば、高級腕時計もおまけだし、高級フレンチもおまけだし、映画だっておまけなわけですが、重要な点は、

  • おまけが相手の男にとって価値あること
  • かといって、あまり高すぎて相手が怖気づかない

ということです。したがって、おまけの中身を真剣に考えなければなりません。相手がサッカーが好きでこそ成り立つ誘い方です。野球でも、絵画展でも、音楽会でもなんでも良いのですが、相手の好みが何なのかのリサーチが不可欠です。

また、おまけが重すぎないことも重要。間違っても、「Jリーグチケットを頑張って2枚買つたんですが、ご一緒していただけませんか?」とは言わないこと。ドン引きされますよ。

もう1つは、「戦略的服従戦略」です。「戦略的服従」とは、「名を捨てて実を取る」戦略で、相手に頭を下げて教えを乞い、その過程で自分の目的を達成するものです。

使い方としては、「エクセルの使い方がよくわからなくて困っているんです。教えてくださいませんか?」となります。頭を下げて頼むわけですね。当然、男としてはうれしいので教えることになります。そうすると、「お礼にお昼ごはんをごちそうさせてください」というように、この戦略を用いると、2回デートができるようになります。

相手を誘うにはちょつとした工夫が必要ですが、「おまけ戦略」も「戦略的服従戦略」も鉄板戦略なので、状況に応じて使ってみてください。

これは婚活する際にも非常に有効な手段になってきます。特に婚活では次に会う約束をすることが大事になってくるからです。出会いの方法は和歌山 婚活のような婚活情報サイトが役に立ちます。出会っても次につなげることができなければ何にもなりませんからね。

これらの方法をうまく使って恋愛と婚活を成功させてください。